気虚に使われる漢方薬

春は自律神経の乱れやすい季節です。

最近は漢方薬を服用されている方も沢山みえると思いますが、病院でよく処方されています気虚(気が足りない)の症状に使われる代表的な漢方薬です。

①補中益気湯

 気虚・気陥(気が引き上げられない)タイプ

 とにかく元気がない

 低血圧・痔・胃下垂など

②十全大補湯

 気血両虚タイプ

 皮膚疾患、血液疾患

 とにかく元気がない

 貧血・血球減少

③人参栄養湯

 気血両虚タイプ

 十全大補湯で反応が乏しい

 皮膚疾患・血液疾患・呼吸器疾患

 認知症・抗うつ等の精神症状

に識別されます。

人参栄養湯に含まれる遠志(オンジ)は認知症に効果があるという報告もあるそうです。

その他、気鬱・気滞に使われる半夏厚朴湯、柴朴湯、女性疾患には加味逍遥散、当帰芍薬散などがあります。


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